水まわりのリフォームは機能性にこだわる!

水まわりのリフォームのポイントは?

部分リフォームで最も希望が多いのは、水まわりのリフォームです。長く住まいを使っていると機器に不具合が生じることが多く、毎日使うスペースなので、見た目の劣化も気になるようです。
水まわりのリフォームは配管工事が必要になるケースもあり、予算オーバーになりがち。事前にしっかりリサーチをして、コストを抑える工夫をしましょう。

人気の「オープンスタイル」キッチンを実現

最近のキッチンの主流は、リビングダイニングと空間がつながる「オープンスタイル」や、キッチンカウンターがダイニングの方に向けられている「対面式スタイル」。料理をしながら家族や来客と会話しやすいと好評です。
古い物件の場合は、キッチンスペースが独立した「クローズドタイプ」のキッチンが多いようです。「クローズドタイプ」を「オープンスタイル」にリフォームする場合、壁の取り壊し工事などが必要になります。
また、「クローズドタイプ」のキッチンは、キッチンカウンターが壁に設置されているケースがほとんど。これをダイニングに向けて「対面式スタイル」にリフォームするとなると、配管工事が必要となり、コストがかかります。例えば壁つけの配置のまま間仕切りの壁を取り払い、リビングダイニングと空間をつなげてオープンにするなど、予算に合わせたプランを検討してみましょう。壁材や床材にもこだわれば、空間のイメージも変わるはずです。
住まいの中でキッチンの配置を大きく移動させるとなると、配管や換気ダクトの移動や増設が必要となり、コスト高の原因に。配管の位置によっては希望の間取りが実現しないケースもあるので、要注意です。

浴室リフォームで予算オーバーしないコツ

浴室のリフォームをする時は、まず現在の浴室が「システムバス」なのか「在来バス」なのか確認を。工場でバスタブや壁、床までユニット化された「システムバス」の場合、新しい「システムバス」との交換は比較的スムーズで、施工費用も施工期間も抑えめです。
「システムバス」はさまざまなメーカーから多様な機能が開発されているので、一度ショールームやパンフレットで最新情報をチェックしてみることをおすすめします。

大工が工事して仕上げる「在来バス」を「システムバス」に交換するとなると、大がかりな工事が必要。当然、施工期間も長くなり、コストもかかります。「在来バス」をリフォームする場合は、バスタブと壁の一部がユニット化された「ハーフバス」などをうまく組み合わせ、予算に合わせたプランを検討しましょう。

収納にもこだわりたい洗面リフォーム

洗面所も浴室と同様、「システム洗面台」と大工が仕上げる在来タイプがあり。「システム洗面台」の交換はスムーズで、施工費も抑えめです。
ただ、最近は大工工事でシンプルなカウンターに好みの洗面ボウルやデザイン性の高い水栓金具を組み合わせ、自分好みの洗面台に仕上げる人も増えています。タオルや洗剤など、物が多いスペースでもあるため、収納にこだわる人も多いとか。自分がふだん、どんな風に洗面台を使用しているか、プランを考える前に一度ふり返ることで、ライフスタイルに合ったプランが完成します。

人気のタンクレストイレが設置できない!?

トイレで人気が高いのはタンクレスタイプ。空間が広くなり、見た目もスマートな印象です。ただ一部のマンションでは水圧の関係でタンクレスタイプが使用できないケースもあるので、事前に確認しておきましょう。
機器の交換だけでなく、壁紙や床材を改修すれば、空間のイメージも一新。手洗い器や鏡を設置して、身支度チェックできるスペースにしているケースもあります。

水まわりのリフォームはどこに依頼する?

水まわりのリフォームを依頼するとなると、リフォーム会社や工務店、水まわりの設備メーカーなど、さまざまな依頼先が考えられます。「予算の目途がつかない」「どこに依頼していいかわからない」という方は、インターネットの検索サイトもおすすめ。複数社への合い見積もりもできるので、予算の目途がつきやすくなります。「HUNDY(ハンディ)」では、水まわりリフォームに対応できる業者をご紹介していますので、気になる業者がいましたらダイレクトに依頼することもできます。
インターネットの検索サイトは、過去の実績や評判をチェックできるというメリットもあり。自宅近くの工務店やリフォーム会社の検索もスムーズなので、まずは気軽にアクセスしてみましょう。