気になるリフォーム費用。 目安をチェック!

「最新設備のキッチンに交換したい」「トイレの老朽化が目立ってきたからそろそろリフォームが必要かな」。そんな思いが頭をよぎっても、実現するのに必要なのは、まずお金。一体いくらかかるのか、気になるところでしょう。

リフォームの規模は、古くなった設備を交換するだけの場合もあれば、部屋まるごと一新する場合など、様々あります。さらに設備や建材のグレードやリフォーム面積によって差は出てきますが、今回は場所別にその目安や相場をみていきましょう。

場所別、リフォーム費用はいくらかかる?

【室内】
キッチン

ガスコンロの耐用年数は7〜10年。キッチンの中ではいち早く交換が必要になる箇所です。ビルトインコンロの入れ替えは、グレードにもよりますが10万円前後からとなります。価格はピンキリで、上をみたら工事費込みで40万円を超える場合もあります。ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換する場合は25万円〜が目安です。

システムキッチンの交換は、採用する設備でも変わってきますが、50万~150万円が目安。壁付けキッチンを対面式にするなど、レイアウトを変更するとなると、250万円程かかります。そのうち100万円程が工事費用です。

浴室

浴槽や給湯器の交換は30万〜40万円ほど。ユニットバスの入れ替えは100万円前後、在来工法からユニットバスに替える場合は、元の浴室を解体する費用がプラスされます。70万~100万円程度が相場です。

洗面室

洗面台の交換は、間口(幅)を変更しない場合は10万円〜。間口を変える場合は床や壁の工事が発生するため、25万円〜となります。造作でオリジナルの洗面台をつくる場合は、40万円前後をみておいた方がよいでしょう。

トイレ

便座を洗浄機能付きに、和式便器から洋式便器への交換、洋式便器から洋式便器への交換、トイレを広くする、壁紙・床材を貼り替えるなど、トイレリフォームはその内容にも幅があります。

便座を洗浄機能付きにする場合はおよそ10万円、プラス、コンセント増設代が必要な場合もあります。タンク式トイレの交換は8万~20万円、タンクレストイレの交換は15万~35万円。和式から洋式に替える場合は、30万〜80万円、壁紙や床を新しくする場合はグレードに応じて20万〜60万円が目安になります。

【外回り】

外壁塗装・外壁張り替え

外壁塗装は、延べ床面積35坪前後の建物で、80万〜150万円。使用する塗料の種類、その性能によってかかる費用は変わってきます。高性能なほど価格は高くなりますが、耐用年数なども左右しますので、数年先のメンテナンスも考えて選びたいものです。

また、コーキング(すき間をゴム状のパテで埋めること)は20万〜40万円程。外壁のヒビ割れ、劣化を防ぐためにも、5年を目安にメンテナンスを行いましょう。

外壁の張り替え(既存の塗り壁にサイディング張り)は150万円以上が目安です。

屋根塗装・屋根葺き替え

屋根の塗り替えのみなら、広さや塗料の種類にもよりますが20万〜30万円程度。塗装と一緒に補修工事も行う場合は、50万円〜。葺き替えの場合には既存屋根の撤去費用なども追加されるので、100万~200万円の予算をみておきましょう。

玄関ドア

既存のドア枠を残して、その上から新しい枠を取り付けるカバー工法で玄関ドアを取り替える場合、一般的な施工は約20万円からです。玄関ドアの価格帯は幅広く、カードキー対応など、高性能で高級な材質のものは50万円ほどになります。

リフォーム費用に大きく関わる、設備・建材のグレードは、自分にとって機能がどこまで必要かを見極めることが大切です。低く抑えすぎても、後々の後悔につながりますし、あれもこれもと高機能なものを選んだら、予算はあっという間にオーバー。加えて、業者さんへの見積もりは2〜3社とって、比較検討をしたうえで選びましょう。
業者さんの比較検討なら、「リフォーム会社とユーザーを結ぶマッチングサービスHUNDY(ハンディ)」で、複数の業者から相見積もりをとって比較検討しましょう。